12月15日(木)、難治性の皮膚潰瘍・褥瘡の治療法のひとつ「局所陰圧閉鎖療法」の実践型勉強会を開催しました。
当院ではこのシステムを2010年4月に導入し、高い治療成績を上げています。今回は、㈱KCIさんの協力を得て「傷モデル」を使った実践型スタイルの勉強会をしました。
講義の後、グループに分かれ実践スタート!
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自らの手を使い吸引力を体験してみます。
「おお~吸われてる~」
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「じゃ~ん完成!どうですか!」
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最後に 皮膚・排泄ケア認定看護師の富樫が「壁吸引で行う場合のカテーテル固定の注意点を説明しました。
実践型勉強会では、毎回参加者の意識も高く、効果的に学べる機会になっています。1時間30分がとても短く感じました。皆さん、病棟での実践…頑張ってください!
企画課 遠藤