8月12日に庄内町の夏の夜を彩る『夏宵まつり2013』が開催されました。
例年どおり、庄内余目病院の職員チームも踊りに参加し、祭りを盛り上げました
夏宵まつりは今年で開催12年目。
庄内町を盛り上げようと町民の皆さんで作り上げたイベントで、老若男女問わず踊り手と囃子が一緒になって、オリジナル『飛龍囃子』を舞い、商店街を練り歩く熱いイベントとなっています
オープニング直後、お祭りのシンボルでもある飛龍が登場。
今年は特別ゲストの山形弁の歌姫「朝倉さや」さんもその歌声を披露してくれました。

踊りでは「伝統の長半纏」をめぐって15チームが集い、その踊りを競いました
当院の職員スタッフも熱さに負けじと力強い踊りを見せてくれました。
祭り舞台に欠かせない『飛龍囃子』の音作りをしているのがこちらの「あまるめ飛龍太鼓」の皆さん。
あまるめ~る9月号でもご紹介する予定ですのでお楽しみに♪
30度を超す熱帯夜のなかでしたが、まつりに関わる全ての人達がそれぞれの踊りを思う存分に楽しんだ一夜となったようです。
皆さん、たいへんお疲れ様でした。
yamaco