10月16日(日)、庄内町旧梵天ホールにて「設立25周年記念健康フェスティバル」が開催されました。
当日は、秋晴れの良い天気に恵まれ、開場時間1時間前から入場を待つ長蛇の列ができました。
オープンセレモニーでは、健康友の会佐藤貞男会長、庄内余目病院寺田康院長よりご挨拶、庄内町原田眞樹町長よりお祝いの言葉をいただきました。
午前の部は清野光理整形外科部長、菊池正副院長(兼)心臓センター長による医療講演がありました。
菊池正副院長(兼)心臓センター長
山形大学医学生、山形大学医学部付属病院研修医の皆さんで結成された「カルタムクラリネットアンサンブル」は、喜劇曲や「ふるさと」「上を向いて歩こう」などの名曲5曲を披露。
演奏に合わせて歌を口ずさんでおられる方も見受けられました。
午後の部は、「ことの会」の琴演奏からスタート。
「ことの会」の皆さんが奏でる和琴の美しい音色は、会場を魅了しました。
歌謡ショーの前座では、漫談歌手のドクター池田の医療漫談があり、会員の方々からのリクエストにお応えした即興踊り「夜桜お七」の登場で会場がさらに盛り上がり、「山川大介・天音里望のふたりのビッグショー」に繋がれました。
庄内町出身の天音里望さんはデビュー曲「飛島育ち」や新曲「つわぶき」、約9分もある三波春夫さんの「元禄名槍譜 俵星玄蕃」などを披露。
大仙市在住の山川大介さんは、「人生百年」や「人生これから本番」北島三郎さんの「まつり」などを歌い上げ、素晴らしいトークで観客を楽しませてくださいました。
多彩なステージショーで盛り上がり、25周年記念健康フェスティバルは盛会に終了しました。
健康友の会事務局・志田