10月19日(土)、茨城県古河市にて第23回全国病院広報研究大会があり、
一次審査を通過した、当院を含む全国各地の10病院が集まり、演題発表を行いました。
当院からは、「足を守り、命を救う広報活動13年間の取り組み」と題し、
企画課企画広報室の遠藤課長が発表。
地域の慢性創傷治療を専門に行う創傷ケアセンターの立ち上げから、
その取り組みを知ってもらうための広報、地域との連携活動へ至るまでを
総括して発表を行い、審査の結果、特別賞を頂くことが出来ました。
また、動画制作やイベント企画、マスメディア活用、地域のまちづくりへの参加など
最優秀賞、優秀賞を受賞された病院の発表はもちろん、ほかの参加病院による事例
から学ぶことも多くあり、広報者としても、とても実りのある1日となりました。
今回、得たものを今後の広報活動に活かしていきたいと思います。
企画課・やまき