5月12日の看護の日にちなんで、5月11日(金)に
ふれあい看護体験を開催しました。
体験したのは高校生、職員のお子さん、そして当院職員です。
体験の詳しい内容は看護部のブログに載っているので、
今回は、参加した当院の職員2名をピックアップしてご紹介しましょう。
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※まずは全体の流れをみたい、という方はこちらから
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今回参加した職員は医事課(受付・会計)のGさんと、薬局新人のMさんです。
Gさんは普段スーツなので、白衣姿がとても新鮮!すれ違う職員から口々に「なんか雰囲気違うな~」「似合うじゃない」「爽やかだね」と声を掛けられていました。今回は院内見学の説明者として大抜擢され、病院職員として立派に役目を果たしました。
Mさんは院内見学の時に薬局の紹介をしました。薬局内のことをテンポ良く説明する姿はとてもイキイキしていました。この職業を選んだきっかけは、子どもの頃から薬を飲むのが好きだったからだそうで、そこからだんだん家族の飲む薬を安全に管理したいと思うようになり、今は庄内町町民の飲む薬を管理したいと思うようになったということです。
~看護体験の感想~
★ 医事課Gさん
普段は病院の顔として受付に立ち、患者さんが一番最初に病院職員と接する部門ですが、看護体験を通して、コミュニケーションの怖さ、大切さを知ることができました。この体験を今後の仕事に活かしていきたいです。
★ 薬局Mさん
薬局で指示している薬の飲み方が、病棟では患者さんの摂取しやすいように工夫されているという事を知ることができて良かったです。これからの薬管理のありかたを考えさせられる良い体験ができました。
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お二人にとって、実りのある体験になったようですね。
お疲れさまでした
Marie