3月19日(木)、インタラクティヴセミナー最終日です。
4日間にわたるチーム医療シミュレーションの集大成として最終プレゼンテーションを行いました。
医学生、看護学生、薬学生がチームとなり、カンファレンスでまとめた患者様の病歴、身体・検査所見、またそれらから立案した診断・看護・服薬指導計画を報告しました。

初日は緊張を隠せなかった学生さんも発表では、堂々たる発表をしてくれました。
セミナー修了式後はメンバー全員で記念撮影。
最後、4日間学び合った仲間との別れはとても名残惜しかったようです。
このセミナーでの出会いと学びが、皆さんの夢の実現への一助になりますよう願っています。
参加学生さんからは、
「 『おもしろそう!』と軽い気持ちで参加したのですが、”チームで患者を診るってこういうことか!”と感動し、いい気付きを得ることができました。セミナー以外にも、仲間と話しているだけで刺激をもらいました。他の学生ってこんなことを考えているのか、他の大学ってすごい。圧倒されっぱなしでした。 」
「セミナーで出会った参加者のみんな、余目病院のスタッフの皆さん、患者さんやお店の方など地域の皆さん、自然、美味しいお酒とご飯。全てが温かくて、山形が大好きになりました。第2のhomeです」
など、嬉しいご感想を頂き、私たちスタッフにとって励みになりました。
来年もさらに充実したセミナーになるよう企画したいと思いますので、ご期待ください。
企画課 やまき