今回が10回目となる新入職員対象の基礎研修会を開催しました。
講師は当院透析センター指導医、齋藤中哉先生。
テーマは『腎臓が悪いってどういうことだろう?』
対象が他職種に渡るため、内容は基礎的もの・・・とは言えなかなか踏み込んだ内容だったと思います。
各項目が終るごとに確認テスト・・・そこで今回登場したのが写真のコレだ
ARS=オーディエンス・レスポンス・システム
これは講義者と学習者の双方向コミュニケーションを可能にするコミュニケーションツールの一つ。
先生の出す質問に対して写真の送信器を使い回答するもの・・・手を上げる必要がないため臆することなく回答ができ、自然と参加者意識も高まる
回答結果は即座にグラフ化され分り易い。手上げの場合と違い、質問と回答がとてもスムーズ良く展開されました。
今回のシステムのおかげで研修もより楽しくできた様子
3月には1年間学んだ事の”ミニテスト”が行われます。
みんな頑張れー
齋藤先生、3月開催のインタラクティヴセミナーもよろしくお願いします
企画課 遠藤